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薬理学(臨床薬理毒理学)

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講座概要

 科学的根拠に基づいた合理的な薬物治療を目標とする臨床薬理学と、薬物の安全性の確保および毒性の機序の解明を目標とする毒理学、この両観点から薬物治療の進歩のために研究を進めている。
 現在は、血管、消化管などの平滑筋とその機能調節にかかわる自律神経系と中枢神経について薬理学的および電気生理学的手法を用いて、個体 (in vivo)、組織、細胞(in vitro)レベルの実験を行っている。薬物によるこれらの細胞の機能調節では、活動電位の発生に影響を及ぼす細胞膜の静止膜電位や膜抵抗、シナプス電位の観察から重要な情報を得られる。正常な生体機能の調節機序の解明とともに、疾患モデル動物などを用いて病態機構と薬物作用機序についての研究を行う。研究を通して、生体の正常機能および病態時における機能異常の理解と薬物作用について総合的理解を深め、薬物療法の進歩に寄与することを目指す。
 特に近年では、ラット脳スライス標本で神経細胞膜電位をパッチクランプ法で記録したシナプス電位についての研究に力を注いでいる。

お知らせ・更新情報

2017年4月4日
鹿内浩樹助教の研究が、平成29年度健康科学研究所研究課題として採択されました。研究課題「注意欠如/多動性障害の神経基盤解明に向けた脳神経回路のin vivo機能解析」
2017年4月3日
泉剛 新教授が着任しました。
2017年3月31日
鹿内浩樹助教が、英国オックスフォード大学での研究留学を終え帰国しました。
2017年3月10日
鹿内浩樹助教が、日本私立学校振興・共済事業団 : 平成29年度学術研究振興資金(若手研究者奨励金)に採択されました。
2017年3月2日
島村佳一教授が、最終記念講義を行いました。

お問合わせ

臨床薬理毒理教室の連絡先
〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757
TEL:0133-23-1254 (ダイヤルイン)
FAX:上に同じ
e-mail:shikaあっとまーくhoku-iryo-u.ac.jp
 (あっとまーくは記号に変換してください)(助教 鹿内宛)

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