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薬理学(臨床薬理毒理学)

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講座概要

 薬理学講座(臨床薬理毒理学)では、科学的根拠に基づいた合理的な薬物治療を目標とする臨床薬理学と、薬物の安全性の確保および副作用・毒性の機序解明を目標とする毒理学、この両観点から薬物治療の進歩のために研究を進めています。我々ヒトが日常的に感じる「不安・恐怖といった不快情動」や「喜び・気分の高揚といった快情動」、「注意・衝動性制御を含む認知機能」などの精神機能は、脳によって制御されています。ストレスなどの心理的な要因や事故などの物理的な要因により脳へダメージが加わると、情動制御機能や認知機能が低下し精神疾患の原因となることは容易に想像できると思います。
 2017年度より、病態モデル動物を用いた各種精神疾患の発症メカニズムおよびそれらの治療薬の作用機序解明に向けた医学・薬学基礎研究を行っています。特に、「不安」「恐怖」「うつ」といった負の情動に関係した精神疾患に対する神経精神薬理学的研究をテーマとして掲げています。病態モデル動物に対する行動薬理学的解析で得られた知見をベースとし、分子生物学、電気生理学、免疫組織化学、神経化学などの多岐に渡る手法を駆使して研究を進め、新しい精神疾患治療薬の探索に取り組んでいます。


お知らせ・更新情報

2020年8月18日
鹿内浩樹講師が、令和2年度ノーステック財団「札幌ライフサイエンス産業活性化事業 研究シーズ発掘補助金(札幌タレント補助金)」に採択されました。
2020年5月23日
当教室6年生の高津 誠也、渡會 明希、山日 祐平が卒業研究の成果を日本薬学会北海道支部第147回例会で発表しました。(※新型コロナウイルス感染症対策のため、誌上開催)
2020年4月1日
教員情報を更新しました。
2020年3月5日
鹿内浩樹助教が、日本薬学会第140年会(京都)にて自身の研究成果と共同研究の内容を発表しました(新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、本学会は誌上開催となっています)。
2020年1月14日
泉剛教授の研究課題が、令和元年度(平成31年度)公益財団法人 先進医薬研究振興財団 精神薬療分野 一般研究(気分障害)部門の研究助成に採択されました。

お問合わせ

臨床薬理毒理教室の連絡先
〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757
TEL&FAX:0133-23-1254 (ダイヤルイン)
e-mail:shika■hoku-iryo-u.ac.jp
(■は記号に変換してください)(講師 鹿内宛)

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